ビブ、スタイ、よだれかけ。
こんにちは。
今日はショップ名にかかわるコラムです。
ビブ、スタイ、よだれかけ。
みんな同じく赤ちゃんのよだれかけのこと。
bibidではもちろんビブと呼んでいますが
日本で今のところ一番使われているのはスタイでしょうか。
量販店でもそう表記されていますね。
私の親世代はよだれかけと今も言っていたりします。
いつの間にか浸透していたように思うスタイという言葉。
ショップを始めるにあたって、語源やスペルが気になり調べていると
日本で独自に使われている言葉だと知りました。
なんでもプラスチック製お食事エプロンを輸入元がスタイと名付けたら
ヒットして広まり、総じてよだれかけ=スタイになったとのこと。
18ビブ、スタイ、よだれかけ。
ベビービョルンの製品らしいのですが、
実際のところもはや誰にもはっきりとした由来は判らないらしく
調べても出てきません。
ちなみにbibは英語です。
個人的に何だが響きが可愛らしいと思ったのと
今のショップ名前がパッと降りてきたので使っています。
baby's bib というのが丁寧ですが、bibで一般化している模様。
気にして見ていると輸入品のものだと
パッケージにカタカナでビブと併記しているものもあります。
ブランド名に冠するものもありますね。
じわじわスタイに代わる時が来るのかどうか…?
何かのきっかけでビブという呼び名が一気に広まったらいいな、と
密かに思っていたりします。